テレビで放送されているものは、基本的には小さな画面でも 楽しめるつくりになっていて、大きな画面で見なくても良く。
また、映画などは、40〜50インチの画面で見てもなんとなく小さく感じる。
だったらいっそのこと、 普段のテレビは、小さな画面(20インチ台)で見て、 時々、映画などを見るときには、100インチ以上のプロジェクターで 見るのもいいじゃない? っていう提案記事。
記事中にも書かれているが、確かに万人向けではない (プロジェクターは、光に弱くって、ちゃんと遮光が出来ないと、 ちゃんと見えない。 プロジェクターの投影スペースを確保する必要がある。など。) けれども、なかなか良い提案だと思う。
今、流行の大型プラズマTVや液晶テレビの 標準サイズである、「40〜60インチ」だと、 結局「帯に短し襷に長し」ってことだろう。
そんなものに40〜60万円出費するのではなく、
20インチ台の液晶テレビ(10万円台であるだろう)と エントリーレベルのプロジェクター(HPの「<a href="http://h50146.www5.hp.com/products/projectors/hcp/product/ep7100/index.html">ep7122」なら25万円くらい) で合計約45万円。 他にいろいろ買っても50万円くらいだせば、 一通りそろうだろう。
大型TVに同じくらいの金額出すなら、 「普段、小画面。時々、プロジェクター。」 という考え方も良いと思う。
ただ、プロジェクターはランプ寿命が結構短く、 せいぜい3〜4000時間くらい。 しかも、高い(5〜6万円くらい。。)。 まぁ、とは言え、普通の映画が3時間くらいだとすると、 1000回くらいは見られる計算にはなりますが。。
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