iPhone(3GS)の素晴らしいところを10個挙げるのその4:「カメラが使い物になる」について、記したいと思います。

もちろん、最近の普通のケータイには、ほぼ全てカメラが内蔵されており、 使えるのは当たり前の状況です。

ただ、それが、「使いやすいか?」(使う気になるか?)は、別問題です。 最近の携帯電話は、高機能化により、どんどん動作が鈍くなってきています。 「ケータイ電話のカメラ起動ボタンを押してから、写真をとるまでに10秒位かかる」 ということもしばしばあります。 また、シャッターボタンを押してから、実際に写真がとられるまでのタイムラグが大きかったり、 次の写真を撮るまでに数秒待たされる、ということもあります。

ケータイで写真を撮りたいときは、本格的な写真を撮りたいわけではなく、 「気軽に、ささっと撮りたい」という欲求が強いはずで、それなのに、 「数秒待たされる」ということになると、写真を撮る気が失せるわけです。

iPhone 3GSでは、上記の問題をかなり改善できていると思います。 また、ボタンを押したら、即何らかの反応があるので、 使っている方としては「ちゃんと動いてる」というのが分かるので安心です。

私が使っている某社のケータイは、ボタンを押しても、ちょっと反応が鈍く、 で、押したボタンもバッファリングされている様なので、 「あれ?、ちゃんと押せなかったのかな?」と思って、再度ボタンを押すと 押しすぎてしまうことがしばしばあります。。

こういうところは、iPhoneに学ぶべきだと思います。



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